Charles（チャールス）です。香港出身で、現在は日本を拠点にアートディレクターとして活動しています。高校時代に写真に夢中になったことをきっかけに、ビジュアルの世界に入りました。

インハウス、スタジオ、広告エージェンシーなど、様々な立場からプロジェクトに関わり、ブランドの方向性づくりから、ビジュアルデザイン、キャンペーンのアートディレクションまで、幅広く経験してきました。

私のポートフォリオには、国や文化を越えて展開したグローバルキャンペーン、地域や人に寄り添ったローカルな取り組み、ブランドの本質を表現するロゴ、長期的な視点で設計したビジュアルシステムなどがあります。

常に大切にしているのは、「そのデザインが、誰に、どう届くか」。トレンドだけに流されず、ブランドや人の背景にある想いをくみとりながら、伝わるかたちを丁寧に考えています。

英語・日本語・中国語の3言語に対応しており、文化やニュアンスの違いを理解しながら、より共感を生む表現につなげています。

Nike、資生堂、サッポロビール、Tanqueray、Yamaha、三菱重工業など、国内外のブランドと協働してきた実績があります。

現在はフリーランスとして、思いや価値観を大切にするクライアントやチームとパートナーシップを組み、デザインを通して前に進むサポートをしています。